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【台湾】今年初のチクングニア熱症例

火曜日(3月23日)中央流行疫情指揮センター(CECC)のスポークスマン莊人祥氏は、
今年最初のチクングニア熱の輸入症例を発表しました。

3月16日に台湾に仕事のために来た20代のインドネシア人男性で、台湾に到着したとき
すでに発熱しており、検疫官はデング熱の検査を行いましたが、陰性を示し
次に新型コロナのPCR検査を受ましたがこちらも陰性を示したため、一旦病院に運ばれて治療を開始。
その後空港で行われた血液検査の結果、チクングニア熱に陽性であることが明らかになりました。
なお、同行者2人は現在無症状との事。

CDCによると、病気の伝染は、タイガーモスキートまたはネッタイシマカに刺されて伝染するという点で
デング熱と同じで、潜伏期間は2〜12日ですが、感染期間は、症状発現の2日前から5日後までとのこと。
症状は、突然の発熱、関節痛または関節炎(特に手足、手首、足首の関節)、頭痛、吐き気、嘔吐、
倦怠感、筋肉痛、および患者の約半数に発疹が見られます。

CDCは続けて、東南アジア等のチクングニア熱が流行している地域への旅行を計画している人々に、
「明るい色の長袖シャツや長ズボンの着用」など、蚊にさらされないように対策を求めています。
また、 DEET、picaridin、IR3535を含む虫よけ薬の使用も推奨されています。

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