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【台湾】衛生福利部、長庚グループ開発の新型コロナ検査試薬に緊急使用許可

衛生福利部食品薬物管理署(TFDA)は長庚大学のチームが開発した新型コロナウイルスの検査試薬を
承認し、すでにこの試薬の使用が可能になっていることが明らかになった。

 長庚大学のチームが25日に発表した内容によると、この試薬は3月5日に食品薬物管理署から
緊急使用許可を受け、量産と販売、使用が可能になった。
同試薬は約1.5時間で測定結果を知ることが出来るほか、精度も90%以上だという。

 これにより入境者(入国者)がPCR検査の陰性証明とワクチン接種証書、そして抗体測定の合格証書を
提示して他に感染を広げるリスクがないことを十分に証明出来れば、入国後の隔離日数を減らしたり、
隔離を免除したりすることも可能になるとして、水際対策の解除や国際交流に極めて大きな助けに
なるとの見方を示した。

 なお、この試薬は台塑生医科技公司がすでに生産に着手しており、正式な量産と販売、使用が
可能になっている。

今後はアセアン(東南アジア諸国連合)諸国や欧米諸国での認証を申請していくということ。

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