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【台湾】記録的な干ばつにもかかわらず水の消費量が増加

水資源庁(WRA)の関係者によると、台湾が56年間で最悪の干ばつに直面しているにもかかわらず、
市民は昨年よりも多くの水を使用しており、その量は2019年より1.7%多く、1人1日あたり約289リットルを消費しているとの事。

台湾は昨年台風が少なかったため、貯水池の水量は5年前の最後の大干ばつ時よりも少なくなっているとは述べた。
もし仮に5月の梅雨が始まるまで干ばつが続くとすれば、過去20年で最長の19ヶ月の干ばつになるだろうと予測している。
にもかかわらず、台湾人は国内の水消費量を増やし続け、1日1人あたり289リットルを使用していると当局の統計が示しています。
これは、2019年に使用された284リットルと比較して1.7%​​の増加であることが示されました。

なお、使用用途については、農業で国の総消費量の70%以上と最も多くの水を使用しており、生活用水が17〜19%、産業が約9%。
国内の水消費量は昨年より約5,700万トン増加して合計23.6億トンになり、この数字は桃園の石門貯水池の最大容量の12倍に相当します。

観光客の数が減少したとしても、パンデミック中の手洗いと衛生習慣の増加により消費が増加した可能性があると当局者は述べた。
もちろん地域での使用にも大きなばらつきが見られます、台北、新北市、新竹の住民が1日300リットル以上で最大の消費者であり、
その中でも台北の人々は平均して338リットルを使用し、全国平均より17パーセント多く使用したことが明らかになりました。

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